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〒787-0450
高知県土佐清水市三崎字今芝4032-2
TEL.0880-87-9590
FAX.0880-87-9595
geopark@tosashimizu-geo.jp
土井恵治
2024年4月17日深夜に豊後水道で発生した地震では愛媛県と大分県で震度6弱となる大きな揺れとなりました。土佐清水市でも最大震度4と近年まれにみる大きな揺れで、市民の皆さんの中には津波を心配して避難した方もいらっしゃったようです。土佐清水ジオパーク推進協議会では京都大学防災研究所矢守克也教授と共同でこの地震時にどのような行動を取ったかについてアンケート調査を行いました。
森口夏季
うみのわの目の前の竜串湾は、足摺宇和海国立公園の海域公園も指定されている豊かなサンゴの海。 ここでは、人と同じように、毎年秋の健康診断が行われています。
ササオカ ミホ
ササオカミホ氏が土佐清水滞在中に作成したアートワーク”SYNERGY DISH 2021 作用しあう皿 - TOSASHIMIZU”。 風土を知覚し、再構成したこの作品と自身の活動についてエッセイを寄稿してもらった。
作田 愛佳
活火山の島、伊豆大島ジオパークへ。できたてほやほやのフレッシュな火山の大地に圧倒!後編では、晴れた三原山を隅々まで堪能。そして、あの有名な露頭にも行ってきましたよ。
活火山の島、伊豆大島ジオパークへ。できたてほやほやのフレッシュな火山の大地に圧倒!雨の日は雨の日にしか見れない景色を見るジオツアーを体験した伊豆大島探訪記の前編。
専門員 土井恵治
土佐清水ジオパークの拠点施設「うみのわ」は竜串湾を目の前にした塩と潮とジオと清水の関係について学ぶ絶好の場所。この地の利を生かして海水から塩をつくる実験を核にしたイベント「清水のシオ」を企画・実施した。このイベント「清水のシオ」の背景を説明したい。
なんで、これまで、土佐清水はジオパークになれなかったのか?ジオパークにはどうやったらなれるのか?事務局の人にきいてみました。
今回は、「ジオパーク目指すくらいだから、土佐清水の大地ってよくわかんないけど、すごいんだよね?」という声に森口専門員がずばりお答えします。
土佐清水ジオパーク構想が目指す、日本ジオパークの認定。なんとなくは知っているけど、そもそもジオパークって何なんだろう?ジオパークになると何かいいことがあるんだろうか? ジオパークに関する疑問にお答えします。
森口 夏季
四国では土佐清水にのみ生育する希少植物「マルバテイショウソウ」。その生態や保全活動について紹介します。
漁師町の移ろいを見守ってきた、鹿島神社の森。鎮守の森として大切に守られてきた豊かな森を散策してみよう。
「鹿島のみどころマップ」を見ながら、ぐるりと鹿島をまわってみて!
清水の港にぽっかりと浮かぶ鹿島は、漁師町のオアシスのような場所。鹿島散策の解像度をあげるTipsを紹介。
今井 悟
僕が子どもの頃からずっと愛してやまないもの、それは、化石。 人はなぜ、化石に惹かれるのか。化石は生活にどのように役立っているのか。僕が、化石について考えたこと。
鹿島神社大祭という漁師町らしいお祭りが土佐清水にはある。御輿船と漁船による勇壮なパレードは必見!
過去の災害を記録した「自然災害碑」は、災害の多い土佐清水の土地で暮らした先人たちから今この地で暮らす私たちへのメッセージ。土佐清水ジオパーク構想では、そのメッセージを守り、活かし、未来へ伝えていく取り組みを行っています。
水中写真家や干物研究家としても活躍する足摺海洋館SATOUMIの新野館長が土佐清水にやってきてから夢中になっているのが、『姿寿司』。新野館長と姿寿司の出会いのエピソードやお気に入りの姿寿司を教えてもらった。
青鯖的読書案内では、自然や科学、風土をキーワードに外の世界と内部をつなぎ、知覚を広げてれる本をご紹介。今回紹介するのは、「認識の世界を広げてくれる科学のよみもの」。書を持ち野へ出よう。
聞き手 作田、今井(国立公園✴︎ジオパーク推進課)
長年、地域でのウミガメの調査や保全活動を精力的に行っているウミガメの第一人者の溝渕幸三さんへのインタビュー。現場をずっと見てきた溝渕さんだから知っている貴重なウミガメのお話が満載。
9月のイベント&企画展『ウミガメ入門』にあわせて、ウミガメに関わる人たちへのインタビューをお届け!第1回は、9月5日のイベントでお越しいただく、斉藤先生と学生さんお二人のインタビュー。知れば知るほど、奥が深い、ウミガメの世界。その世界に足を踏み入れてしまった研究者たちのお話です。
アカウミガメの産卵場所でもある竜串の桜浜。 産卵が確認されてから、赤ちゃんたちの旅立ちまでを追った観察記録。 ますますカメが好きになる!
茂木 みかほ
2020年7月18日にリニューアルオープンした新•足摺海洋館SATOUMI。 旧館の閉館を間近に迎えた昨年12月に、海洋館を支えてきた飼育係の大ベテランの下田さんにこれまでの印象深いできごとを語ってもらった。
足摺半島の先端の限られた集落でのみ食べられてきた「つわ寿司」。 その中でも松尾のつわ寿司はミニマムに繊細に進化してきたらしい。 松尾のつわ寿司のことを、「松尾さえずり会」のかあさんたちに教えてもらいました。