土佐清水を自由研究する地域研究紙≪アオサバラボ≫

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土佐清水の植物

イスノキ

マンサク科  学名:Distylium racemosum

柞。暖地の常緑広葉樹林内に生育し茶褐色の幹が目立つ常緑高木。アブラムシの仲間が穴が開いた大きな虫こぶを作り、それが笛になります。材は堅く耐久性と保存性が高く、木刀などにも利用されてきました。

An evergreen with a dark brown trunk that stands out in the warm broadleaf evergreen forests in which it grows. Aphids often create galls with large openings on these trees, and the galls make sounds like a flute when blown by the wind. The wood of this tree is strong and durable, and it is used to make wooden swords and other tools.

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清水市街に位置する鹿島の東側でも、遊歩道沿いにずらりと並んだイスノキの大木を見ることができます。鹿島の植物についてはこちら ▼▼

鹿島3_鹿島の森.png

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