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【日本ジオパーク認定に向けて】公開プレゼンを実施しました!

5月29日(土)に、土佐清水ジオパーク推進協議会では、今年度の日本ジオパーク新規認定を目指し、公開プレゼンテーションに挑みました。プレゼンテーションはオンラインで行われ、土佐清水は市役所から配信。
日本ジオパークネットワークのYouTubeチャンネルでライブ配信も行われました。



今回、プレゼンに挑んだ地域は、土佐清水をはじめ、十勝岳、五島列島の3地域。
土佐清水はトップバッターで発表を行いました。

プレゼンのはじめに、泥谷会長から地域の概要とジオパークを申請するにあたっての決意を述べました。
プレゼン1.jpg現在、地域と世界の課題は密接に関係していて、気候変動やそれに伴う漁獲量の減少や自然災害など、地球規模の課題が私たちの目の前にあります。
土佐清水のまちを未来につないでいくためには、地球規模で考え、地域で行動することが大切です。土佐清水では、ジオパークプログラムを用い、科学とネットワーク、そして地域の力で地球に寄り添う持続可能なまちづくりを実践し、ジオパークを進めていきます。

このような会長の決意表明から、土佐清水の発表ははじまりました。
次に土井専門員から大地と黒潮のストーリーの紹介。
土佐清水ジオパーク構想のテーマは「ー黒潮と共に生きるー 漁師が生まれる大地の物語」です。大地と黒潮が出会うことで、海と共に生きる漁師が生まれ、土佐清水のまちを形づくってきました。

スライド8.JPGここでは、その背景にある大地の歴史、そして、私たちの暮らしへの繋がり、土佐清水の大地の独自性などを紹介しました。


そして、森口専門員からは、ジオパークを進めていく上でのコンセプトである「人づくり」について、そして、それに基づく活動についてお話しました。

スライド32.JPG土佐清水ジオパーク構想では、「自然の恵みと知恵を明日へつなぐ人づくり」を理念に活動を進めています。
そして、人づくりの方針として、以下の3つを掲げています。
① 地球科学を土台とした学び
② ネットワークや交流による学び
③「土佐清水アイデンティティ」の構築
これらの方針に沿った地域研究やジオツーリズム、防災・減災などの活動について紹介しました。


最後に、事務局員の作田から、前回の申請時よりパワーアップした運営体制や拠点施設の紹介、そして、土佐清水がジオパークネットワークにもたらすことができる価値とジオパークへの決意を改めて表明して、プレゼンテーションを終えました。

スライド47.JPG▲「今度の土佐清水は、やります!」

プレゼンテーションの後は、質疑応答です。
現地に来て調査をされる宮原育子副委員長、そして、産業技術総合研究所の田中裕一郎委員からそれぞれ質疑がありました。

プレゼン2.jpg
土佐清水の番が無事終わり、十勝岳、五島列島の発表を視聴。
どちらの地域もジオパークへの意気込みや地域の魅力がたっぷり伝わる素敵なプレゼンテーションでした。

その後、日本ジオパーク委員会による協議が行われ、土佐清水をはじめ、今回申請している3地域全ての現地調査が実施されることが決まりました。
地域の皆さん、引き続き、ジオパークへのご協力お願いします。
現地調査に向けて、いっそうジオパークで地域を盛り上げていきましょう。


プレゼンテーションの動画は、日本ジオパークネットワークのYouTubeチャンネルで公開されていますので、ご覧下さい。

開会   0:00-1:59
土佐清水 1:59-30:37
十勝岳  31:12-1:00:10
五島列島 1:00:58-1:30:41




プレゼン3.jpg
当日は、高知県内のメディアも多数取材に来てくれていました!
▲写真は、プレゼン終了後、インタビューを受ける会長。


この記事に関するお問いわせ
土佐清水ジオパーク推進協議会事務局(国立公園❇︎ジオパーク推進課)
TEL :0880-87-9590
MAIL :geopark@city.tosashimizu.lg.jp

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