土佐清水を自由研究する地域研究紙≪アオサバラボ≫

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土佐清水の植物

メダケ

イネ科  学名:Pleioblastus simonii

女竹。海岸の風衝地や河川沿いに生育する小型のタケで、足摺半島では昔から食材や建材など様々に利用されてきました。竹の皮は長く残り、枝は節から3-9本が出て、葉は枝先に3-6枚ずつつきます。

A small species of bamboo that grows on windswept coastlines and riversides. In Cape Ashizuri, it has been used as a cooking ingredient and a construction material. Its skin is long, 3 to 9 branches emanate from its nodes, and 3 to 6 leaves grow from the branch tips.

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▼ メダケのもぶり寿司(ちらし寿司)と煮染め。モウソウチクやマタケはタケノコを食べるのに対し、メダケは若い竹を食す。

メダケ料理_P7120224.JPG

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