土佐清水を自由研究する地域研究紙≪アオサバラボ≫

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土佐清水の植物

アシズリノジギク

キク科  学名:Chrysanthemum japonense var. ashizuriense

足摺野路菊。ノジギクの変種で、足摺岬一帯から愛媛県佐田岬までの海岸に自生します。葉は厚みがあり表面から見ると縁が白く、小さな花が集まる頭花の外側につく花の花弁は白色でのちに淡紅色となります。冬の足摺岬を彩る代表的な花です。

This variety of chrysanthemum is naturally found in coastal areas from Cape Ashizuri to Cape Sada in Ehime. The leaves are thick and the edges are white. The petals of its small flower are white and eventually turn a pinkish color. Flowering in the winter, it is a flower representative of Cape Ashizuri.

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足摺岬の先端の「天狗の鼻」からは、足摺岬灯台とアシズリノジギクのコラボレーションを楽しむことができます。

足摺岬とアシズリノジギク_IMG_2357.jpg

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