土佐清水を自由研究する地域研究紙≪アオサバラボ≫

土佐清水を自由研究する地域研究紙≪アオサバラボ≫

土佐清水を自由研究する地域研究紙≪アオサバラボ≫

土佐清水を自由研究する地域研究紙≪アオサバラボ≫

土佐清水を自由研究する地域研究紙≪アオサバラボ≫

土佐清水の植物

ユキモチソウ

サトイモ科  学名:Arisaema sikokianum

雪餅草。四国の山地に多く自生するテンナンショウの仲間で、肉穂花序の先が餅のように白く膨らむのが名前の由来です。数多いテンナンショウの仲間でも花の美しい種類の一つです。冬には葉は枯れますが、トウモロコシのような形をした赤い実が残っているのがみられます。

A perennial plant found in mountainous regions of Shikoku. It has a white cup with a large hood. Even among other members of its family, it is known for having a distinctly beautiful flower. In the winter, its leaves wither and its red fruit that resembles an ear of corn can be seen.

カテゴリー
アーカイブ
タグ