EDUCATION PROGRAM教育プログラム

【実習2-2】ペットボトルでつくる大地の模様

地層に刻まれた模様をよく観察することで、大昔のできごとや環境を想像することができます。地層に刻まれた模様のうち、何種類かは身近な道具を使って再現することができます。このプログラムでは、普段は捨ててしまうペットボトルを使った簡単な実験装置をつくり、土佐清水で見られる模様をつくったり、地層のでき方を再現してみたりします。

概要

形態 屋内/実験・体験
場所 竜串ビジターセンターうみのわ、土佐清水市内の教室・会議室など(水道水を利用します)
対象 小学生以上(簡単な工作・実験が主なので、低学年からでも可)
定員 30名(定員以上の場合はご相談ください)
時間 30~60分(調整可能)
期間 随時
雨天時 実施
費用

応相談

申込期限 2週間前
集合場所 開催場所
注意事項 実験の性格上、砂や水がこぼれる可能性があります。
持ち物 ペットボトル(装飾が無い炭酸飲料のものが最適)は参加者が持参し、完成品は持ち帰る。
指導要領 流れる水の働きと土地の変化(小5)、土地のつくりと変化(小6)、身近な地層、岩石の観察(中1)、地層の重なりと過去の様子(中1)、火山と地震(中1)
備考 ペットボトルが準備できない場合は応相談 竜串ビジターセンターで実施の場合、簡単な野外観察が一緒にできます
お問い合わせ

(一社)土佐清水ジオパーク推進協議会
電話:0880-87-9590
メール:geopark@tosashimizu-geo.jp  
FAX0880-87-9595

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