サイトマップ：土佐清水ジオパーク

土佐清水ジオパーク　サイトマップ

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〇「地理院タイル」の地図を使用（https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html ）し，leafletで地図描画した．〇足摺宇和海国立公園の範囲及び植生図についてはGISデータ( 環境省生物多様性センター)を使用した．〇シームレス地質図は産総研地質調査総合センター，20万分の1日本シームレス地質図V2（地質図更新日：2022年3月11日）を使用した．〇詳細地質図は、以下の研究成果を土佐清水ジオパークにて集約した。

足摺層・蹉跎層群:
満塩大洸, 西川徹, 三本健二. (1989). 土佐清水市布岬地区および大岐地区の鮮新–更新統. 高知大学学術研究報告, 38, 63–72.
満塩大洸, 西川徹. (1992). 高知県南西部の第四系，特に中位段丘. 第四紀, 24, 1–17.
足摺岬花崗岩体:
Ishihara, S., & Hoshino, M. (2013). Zircon and REE-rich alkaline plutonic rocks intruded into the accretionary prism at the Cape Ashizuri, Shikoku Island, Japan. Bulletin of the Geological Survey of Japan, 64(1), 1–24.
三崎層群:
木村公志. (1985). 四国南西部の第三系清水層および三崎層の層序および堆積相. 地質学雑誌, 91(12), 815-831.
奈良正和, 楠橋直, 岡本隆, 今井悟. (2017). 久万層群と三崎層群：日本海拡大期の西南日本弧前弧中新統が記録するもの. 地質学雑誌, 123(7), 471–489.
四万十付加体:
木村公志. (1985). 四国南西部の第三系清水層および三崎層の層序および堆積相. 地質学雑誌, 91(12), 815-831.
Tokunaga, T. (1992). Two stage foldings developed in the Paleogene Shimanto Supergroup, southwestern Shikoku, Japan. 地質学雑誌, 98(3), 275–278.
小柳津篤, 三浦健一郎, 田中利治, 林久晃, 君波和雄. (2002). 四国西部の四万十累層群の地質と放散虫年代. 地質学雑誌, 108(11), 701–720.

〇津波浸水予測図は国土数値情報を使用した（「津波防災地域づくり法」に基づき，平成28年10月末時点で高知県が作成する津波浸水想定の浸水区域であり，想定する津波の浸水域とエリアごとの浸水深を整備したもの）〇海成段丘の図は「土佐湾何西岸の海岸段丘と第四紀後期の地殻変動」（太田陽子・小田切聡子　地学雑誌　1994）の図を合成して着色した．

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